既存の屋根材を再使用し、下葺き材、瓦桟を新しくし、また野地の状態によっては3_〜12_の野地 板および野地ベニヤを張り、屋根をリファインする工事です。 事実上、瓦以外の屋根材には不向きな工事です。 瓦の重なりに長年にかけ付着したゴミやホコリを、よく落とす事が大切です、これは、毛細管現象によ る水の吸い上げを防ぐためです。
(2)下葺き、瓦桟施工
下葺き